変数やカラムの値が、指定した値のどれかと一致しているならTrueになります。
使い方
IN(調べたい項目,候補1,候補2,・・・)
IN(この項目,これか,これか,・・・)のどれかになってる?ってことです。
例
①変数Aの内容が、東京・大阪かどうか確認する。
式:IN(A,’東京’,’大阪’)
結果①(Aが東京の場合):True
結果②(Aが名古屋の場合):False
②カラム「学年」が、1年と4年と5年かどうか確認する。
式:IN(学年,1,4,5)
結果①(学年が4の場合):True
結果②(学年が3の場合):False
良いこと
unipaas、xpaは使用できます。
V8、V9時代はIN関数はなかったため、すべてIF文で書いていました。
①変数Aの内容が、東京・大阪かどうか確認する。だと以下のように書きます。
式:IF(A=’東京’ or A=’大阪’,’True’log,’False’log)
IN関数の方が書く速さはもちろんのこと、可読性も上がりますね。
ぜひunipaas、xpaの方はIN関数を使いましょう。
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